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[タテ位置調整(通紙交差方向)]

パンチ出力された用紙の中央とパンチ穴の中央までの距離を調整して、仕上りを整えます。

パンチ位置がずれている場合に行います。

カテゴリー		調整／メンテナンス
場所	本体	タッチパネル
	プリンタードライバー	-
	アプリケーション	-
必要なオプション		パンチユニット PK-525を装着したフィニッシャー FS-532
必要なアイテム		-
設定項目		[全サイズへのオフセット]	全サイズ共通でパンチ穴の位置を調整します。
		用紙サイズ選択キー	調整する用紙サイズを選択します。
		[+]／[,]	用紙サイズのページを切替えます。
		テンキー	数値を入力します。
		[ｸﾘｱ]	入力した数値を0に戻します。
		[セット]	テンキーで入力した数値を、選択した設定項目にセットします。
備考		-
参照		-
画面へのアクセス		タッチパネル - [機械状態] - [調整] - [フィニッシャー調整] - [平とじ機調整] - [平とじ機(パンチ)調整] - [タテ位置調整(通紙交差方向)]
		操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [管理者設定] - [環境設定] - [エキスパート調整] - [フィニッシャー調整] - [平とじ機調整] - [平とじ機(パンチ)調整] - [タテ位置調整(通紙交差方向)]

調整する用紙サイズ選択キーを押します。

[印刷モードへ]を押します。

手順1で選択したサイズの用紙をセットして、その給紙トレイを選択します。

[出力設定]は自動で[パンチ]に設定されます。

操作パネルのスタートを押します。

サンプルが出力されます。

出力紙の中央とパンチ穴の中央までの距離（a）を確認します。

規格値：a=0 mm －1 mm ～＋1 mm

調整が必要な場合は、[印刷モード終了]を押して、設定画面に戻ります。

画面のテンキーで数値を入力します。

[＋／－]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。

穴位置が用紙端部に：（－）手前方向へ（＋）奥方向へ

[調整範囲:-50~+50 1step = 0.1mm]

目的の結果が得られるまで、手順2 ～手順7を繰返します。