ステープル時に用紙束を整えるスタッカーのタテ整合板の押込み量を調整します。
用紙の性質やサイズに合わせることで、用紙のズレやたわみを防止します。
カテゴリー | 調整/メンテナンス | ||
場所 | 本体 | タッチパネル | |
プリンタードライバー | - | ||
アプリケーション | - | ||
必要なオプション | フィニッシャー FS-532 | ||
必要なアイテム | - | ||
設定項目 | [全サイズへのオフセット] | 全サイズ共通で押込み量を調整します。 | |
用紙サイズ選択キー | 調整する用紙サイズを選択します。 | ||
[+]/[,] | 用紙サイズのページを切替えます。 | ||
テンキー | 数値を入力します。 | ||
[クリア] | 入力した数値を0に戻します。 | ||
[セット] | テンキーで入力した数値を、選択した設定項目にセットします。 | ||
備考 | - | ||
参照 | - | ||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [調整] - [フィニッシャー調整] - [平とじ機調整] - [平とじ機(メイン)調整] - [FD整合板押込み量調整] | ||
操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [管理者設定] - [環境設定] - [エキスパート調整] - [フィニッシャー調整] - [平とじ機調整] - [平とじ機(メイン)調整] - [FD整合板押込み量調整] |
サンプルが出力されます。
紙束が湾曲していた場合、押込み量が大きすぎる可能性があります。
規格値:2 ~ 15枚とじで1.0 mm以下、16 ~ 100枚とじで1.5 mm以下
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-50~+50 1step = 0.1mm]