片寄りを検知して機械を停止する設定や機械が停止したときの原因を表示する設定、曲がり/重送検知後の動作設定をします。
この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
[曲がり/重送検知後動作設定]を設定するには、以下のオプションが必要です。
設定項目 | 説明 | |
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[片寄り検知JAM設定] | 用紙の片寄りを検出した場合の動作を設定します。 5 mm / 0.2" 以上の片寄りを検出した場合に、紙づまりとして本機を停止できます。 | |
[JAM識別表示設定] | 機械が停止した際の原因の表示設定をします。 | |
[曲がり/重送検知後動作設定] | [停止] | 曲がり/重送検知時に動作を停止します。 |
[継続出力] | 曲がり/重送検知後に、排紙できる用紙は中継搬送ユニット RU-518mのサブトレイに排紙されます。 | |
[検知回数] | 設定した数の用紙を排出すると停止します。 |