サービスエンジニアのリモートパネル操作を許可する設定をします。
設定項目 | 説明 | |
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[使用する] | サービスエンジニアのリモートパネル操作を許可します。 | |
[使用しない] | サービスエンジニアのリモートパネル操作を禁止します。 | |
[ポート番号] | 本機との通信で使用するポート番号を設定します。 [入力]を押して、操作パネルのテンキーで入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[接続タイムアウト] | リモートパネル使用時に本機との接続中、操作せずに設定した時間が経過すると、接続が中断されます。 [入力]を押して、操作パネルのテンキーで入力します。 設定範囲:20秒 ~ 300秒 | |
[サーバーアドレス] | [ホスト名入力] | 本機との通信で使用するプロシキサーバーアドレスのホスト名を設定します。 ピリオドを含めて半角253文字まで入力できます。 64文字以上入力する場合は、ピリオド(.)で区切る必要があります。 |
[IPv4アドレス入力] | IPv4 アドレスを設定します。 設定範囲:(0 ~ 255).(0 ~ 255).(0 ~ 255).(0 ~ 255) | |
[IPv6アドレス入力] | IPv6 アドレスを設定します。 設定範囲:1 byte ~ 39 byte | |
[証明書検証強度設定] | [有効期限] | SSL通信時に証明書の検証を行う場合に、証明書が有効期限内か確認します。 |
[鍵使用法] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認します。 | |
[チェーン] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照します。 | |
[失効確認] | 証明書が失効していないか確認します。 | |
[CN] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認します。 | |
[WebDAVクライアント設定と連動] - [個別設定] | [プロキシサーバーアドレス] | プロキシサーバーアドレスを入力します。 [ホスト名入力]、[IPv4アドレス入力]、[IPv6アドレス入力]を押して、入力項目を切り替えます。 |
[プロキシサーバーポート番号] | プロキシサーバーのポート番号を入力します。 設定範囲:1 ~65535 | |
[ユーザー名] | ユーザー名を入力します。 半角63文字まで入力できます。 | |
[パスワード] | パスワードを入力します。 半角63文字まで入力できます。 | |
[CSRCからのリモートパネル起動] | 遠隔診断システムからのリモートパネルの起動を許可する設定をします。 有効にすると、設定メニューにリモートパネル操作ボタンが表示されます。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。 |