WebDAVでスキャンデータを送信するときの送信先となるWebDAVサーバーを設定します。
Scan to WebDAVなどの機能を使用する場合に必要です。
設定項目 | 説明 | |
---|---|---|
[使用する] | WebDAV送信機能を使用します。 | |
[使用しない] | WebDAV送信機能を使用しません。 | |
[プロキシサーバーアドレス] - [ホストアドレス] | [ホスト名入力] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーのホスト名を入力します。 ピリオドを含めて半角253文字まで入力できます。 64文字以上入力する場合は、ピリオド(.)で区切る必要があります。 |
[IPv4アドレス入力] | IPv4アドレスを入力します。 設定範囲:(0 ~ 255).(0 ~ 255).(0 ~ 255).(0 ~ 255) | |
[IPv6アドレス入力] | IPv6アドレスを入力します。 設定範囲:1 byte ~ 39 byte | |
[プロキシサーバーポート番号] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーのポート番号を設定します。 操作パネルのテンキーでポート番号を入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[ユーザー名] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーのユーザー名を設定します。 半角63文字まで入力できます。 | |
[パスワード] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーのパスワードを設定します。 半角63文字まで入力できます。 | |
[チャンク送信] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーの使用時にチャンクで送信する設定をします。 | |
[接続タイムアウト] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーとの接続中、操作せずに一定時間が経過すると、接続が中断される設定をします。 タイムアウトの時間を設定します。 操作パネルのテンキーで入力します。 設定範囲:5 秒 ~ 300秒 | |
[サーバー認証文字コード] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーの認証文字コードを設定します。 | |
[証明書検証強度設定] | [有効期限] | SSL通信時に証明書の検証を行う場合に、証明書が有効期限内か確認します。 |
[鍵使用法] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認します。 | |
[チェーン] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照します。 | |
[失効確認] | 証明書が失効していないか確認します。 | |
[CN] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認します。 |