OpenAPIとの通信で使用するSSL暗号化通信の設定をします。
この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
設定項目 | 説明 | ||
---|---|---|---|
[SSL設定] | [非SSL通信のみ可] | SSL通信設定が無効の場合だけOpenAPIとの通信を許可します。 | |
[SSL通信のみ可] | SSL通信設定が有効の場合だけOpenAPIとの通信を許可します。 | ||
[SSL/非SSL通信可] | SSL通信設定が有効および無効の場合にOpenAPIとの通信を許可します。 | ||
[ポート番号] | [入力] | OpenAPIで通信する本機のポート番号を設定します。 操作パネルのテンキーで入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[ポート番号(SSL)] | [入力] | OpenAPIのSSL有効の通信で使用する本機のポート番号を設定します。 操作パネルのテンキーで入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[クライアント証明書] | [有効] | SSLでの通信時、本機に接続するクライアントに対して、証明書を要求します。 | |
[無効] | SSLでの通信時、本機に接続するクライアントに対して、証明書を要求しません。 | ||
[証明書検証強度設定] | [有効期限] | [確認する] | SSL通信時に証明書が有効期限内か確認します。 |
[確認しない] | SSL通信時に証明書が有効期限内か確認しません。 | ||
[鍵使用法] | [確認する] | SSL通信時に証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認します。 | |
[確認しない] | SSL通信時に証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認しません。 | ||
[チェーン] | [確認する] | SSL通信時に証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照します。 | |
[確認しない] | SSL通信時に証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認しません。 | ||
[失効確認] | [確認する] | SSL通信時に証明書が失効していないか確認します。 | |
[確認しない] | SSL通信時に証明書が失効していないか確認しません。 | ||
[CN] | [確認する] | SSL通信時に証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認します。 | |
[確認しない] | SSL通信時に証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認しません。 |