給紙トレイなどのプレレジストループローラー部の用紙ループ量を調整します。
用紙の曲がりやしわ、レジスト部の紙づまりがある場合に調整します。
[プレレジスト量調整]は、[機械状態]画面の[用紙設定] - [設定変更] - [エキスパート調整]内の調整値と以下のように合算されます。ただし、調整範囲は-10 ~ +10(1step = 0.1mm)です。調整がうまくいかない場合は、[機械状態]画面の[用紙設定] - [設定変更] - [エキスパート調整]内の調整値もご確認ください。
[プレレジスト量調整]は、以下のいずれかのオプションが装着されている場合に、[トレイ1] ~ [トレイ11]を選択すると、用紙の厚さごとまたは封筒の場合の調整ができます。
チャートのオモテ(front)面に印字される「」マークについて詳しくは、チャートについてをごらんください。
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。