ADFでの読込み開始位置と通紙交差方向の画像片寄りを調整します。
定期的に調整することで、スキャンの精度を保ちます。
正しく調整を行うために、事前に以下の設定を行ってください。
設定画面が表示されます。
[片面/両面]は自動で選択されますので、変更しないでください。
手順1で[先端タイミング(オモテ)]を選択したときは、チャートのオモテ面を上にしてセットします。
手順1で[先端タイミング(ウラ)]を選択したときは、チャートのウラ面を上にしてセットします。
規格値:0 mm ^ 1.0 mm
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-40~+40 1step = 0.1mm]
[片面/両面]は自動で選択されますので、変更しないでください。
手順1で[片寄り(オモテ)]を選択したときは、チャートのオモテ面を上にしてセットします。
手順1で[片寄り(ウラ)]を選択したときは、チャートのウラ面を上にしてセットします。
規格値:0 mm ^ 2.0 mm
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-44~+44 1step = 0.1mm]