サブコンパイル部で、本身の天地方向(通紙交差方向)の整合幅を調整します。
くるみ製本機 PB-503での製本時、本身の天地側にズレや湾曲がある場合に行います。
任意の給紙トレイを使用する場合は、[出力設定]の[くるみ製本]から表紙トレイを設定する必要があります。詳しくは、[表紙トレイ]をごらんください。
くるみ製本のサンプルが出力されます。
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
(-)湾曲を低減する (+)ズレを軽減する
[調整範囲:-20~+20 1step = 0.1mm]