[2折りプレート押込み量調整]
概要
三つ折りするときの、2折りプレートの押し込み量を調整します。
三つ折りの束ズレが大きい場合に行います。
設定手順
1
調整する用紙サイズ選択キーを押します。
2
[印刷モードへ]を押します。
3
手順1で選択したサイズの用紙をセットして、その給紙トレイを選択します。
[連続読込み]は自動で[重ね三つ折り]に設定されます。
4
操作パネルのスタートを押します。
サンプルが出力されます。
5
出力された用紙の第2折りの束ズレを確認します。
6
調整が必要な場合は、[印刷モード終了]を押して、設定画面に戻ります。
7
画面のテンキーで数値を入力します。
[＋／－]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-50~+50 1step = 0.1mm]
束ズレが大きいときや、ベタ画像の重ね折りで表紙および2枚目以降の2折り位置がずれるときは、押込み量を大きくします。
薄紙で箱折りが発生するときは、押込み量を小さくします。
8
目的の結果が得られるまで、手順2 ～ 手順7を繰返します。
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