メイントレイに排紙する用紙の整合間隔を調整して、紙づまりや紙折れなどのトラブルを防ぎます。
印刷の安定性を高めるときに行います。
正しく調整を行うために、事前に以下の設定を行ってください。
この調整は以下の場合に行います。
手順4で[仕分けソート]を選択する場合は、210 mm以上([A4v])の用紙を選択します。
サンプルが出力されます。
排紙された用紙と整合動作中の排紙整合板のズレを、調整値の目安とします。
規格値:a=1 mm以内
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-50~+50 1step = 0.1mm]
過度に狭く調整すると、用紙送り方向に排紙不揃いとなることがあります。