ユーザーが使用する一部機能を制限する設定をします。
設定項目 | 説明 | |
---|---|---|
[プログラムロック/削除] | [コピープログラム] | プログラム機能で登録した[コピープログラム]や[スキャンプログラム]、[保存プログラム]が削除されないようにロックしたり、ロックを解除したりします。 ロックを解除したプログラムの削除もできます。 プログラム機能について詳しくは、プログラムをごらんください。 |
[スキャンプログラム] | ||
[保存プログラム] | ||
[変更禁止設定] | [宛先登録変更] | ユーザーによる[スキャン宛先登録]の操作に関する設定をします。 [禁止]にすると、[設定メニュー]画面の[スキャン宛先登録]がグレーアウトして選択できなくなります。 [スキャン宛先登録]について詳しくは、[スキャン宛先登録]をごらんください。 |
[倍率登録変更] | [倍率設定]で選択する拡大率と縮小率の変更に関する設定をします。 [禁止]にすると、[倍率設定]で拡大率と縮小率の変更ができなくなります。 [倍率設定]について詳しくは、[登録倍率設定]をごらんください。 | |
[スキャン使用禁止設定] | [E-mail] | 宛先の種類ごとに、スキャンデータの送信に関する設定をします。 [許可]に設定した項目のスキャンデータの送信を許可します。 [禁止]にすると、[スキャン]画面で宛先が選択できなくなります。 |
[HDD] | ||
[FTP] | ||
[SMB] | ||
[WebDAV] | ||
[Queue] | ||
[USBメモリー] | ||
[手動設定] | ||
[機能使用禁止設定] | [サンプル排紙] | ユーザーによるサンプル排紙の使用に関する設定をします。[禁止]にすると、サンプル排紙ができなくなります。 [サンプル排紙設定]について詳しくは、[サンプル排紙設定]をごらんください。 |
[USBダイレクトプリント] | [USBダイレクトプリント]の使用を許可する設定をします。[禁止]に設定するとUSBメモリーに保存したデータを出力できなくなります。 USBダイレクトプリントは、USBメモリーに保存したデータを出力する機能です。詳しくは、設定手順(USBメモリー内のデータを出力する)をごらんください。 |
プログラム機能で登録したプログラムを消去できないようにロックします。
ここでは[コピープログラム]画面を例に説明します。
登録したプログラムが一覧で表示されます。
「」が「
」に切替わります。
「」に切替わり、ロックが解除されます。
プログラム機能で登録したプログラムを消去します。
ここでは[コピープログラム]画面を例に説明します。
登録したプログラムが一覧で表示されます。
[はい]を押すと、選択したプログラムが削除されます。
削除されたプログラムは復元できません。ご注意ください。
プログラムを削除しない場合は[いいえ]を押します。