片寄り検知や機械停止など、印刷中に異常が発生した場合の各種動作を設定します。
設定項目 | 説明 |
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[片寄り検知JAM設定]*1 | 用紙の片寄りを検出した場合の動作を設定します。 5 mm / 0.2" 以上の片寄りを検出した場合に、紙づまりとして本機を停止できます。 |
[JAM識別表示設定]*1 | 機械が停止した際の原因の表示設定をします。 |
[給紙JAMリカバリー]*2 | 給紙時に紙づまりが発生した場合に、自動で排紙して再印刷するかどうかを設定します。 |
[リカバリー設定]*2 | [給紙JAMリカバリー]で[する]を選択した場合に設定します。 [許可回数]を押すと、自動で排紙して再印刷する回数を設定できます。 設定範囲:1 ~ 3 |
*1:この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
[用紙設定]の[片寄り検知JAM]を[検知する]に設定する
*2:この機能を使用するには、オプションのインテリジェントメディアセンサー IM-104が必要です。また、以下の条件が必要です。
給紙トレイが自動パージに対応していること
紙種が封筒以外であること
用紙坪量が350 g/m2 / 93 lb Bond以下であること