SMBでスキャンデータを送信するときの各種設定をします。
Scan to SMBなどの機能を使用する場合に必要です。
設定項目 | 説明 | |
---|---|---|
[使用する] | SMB送信機能を使用します。 スキャンした原稿データを共有フォルダーへ送信できます。 | |
[使用しない] | SMB送信機能を使用しません。 | |
[SMB認証設定] | [NTLM v1] | SMBの認証形式を選択します。 Mac OS 10.7以降でScan to SMBを使用する場合は、[NTLM v1/v2]を選択してください。 |
[NTLM v2] | ||
[NTLM v1/v2] | ||
[Kerberos] | ||
[Kerberos認証失敗時設定]* | [NTLM v1/v2を使用する] | Kerberos認証が失敗した場合にNTLMを使用します。 |
[NTLMを使用しない] | Kerberos認証が失敗した場合にNTLMを使用しません。 | |
[ユーザー認証(NTLM)] | [使用する] | ユーザー認証を使用します。 |
[使用しない] | ユーザー認証を使用しません。 | |
[DFS設定] | [使用する] | DFS(Distributed File System)を使用します。 |
[使用しない] | DFSを使用しません。 | |
[シングルサインオン設定] | デフォルトドメイン名を設定します。 シングルサインオン機能を使用するのに必要です。 [デフォルトドメイン名]を押して、デフォルトドメイン名を入力します。 半角64文字まで入力できます。 | |
[SMBクライアント署名設定] | [無効] | SMBクライアントの署名を要求しません。 |
[要求時のみ] | 要求のときだけ、署名を付けます。 | |
[必須] | SMBクライアントの署名を要求します。 |
*:この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
[SMB認証設定]を[Kerberos]に設定する