中綴じ機 SD-513での小口側の断裁量を調整します。
印刷物の仕上りに問題がある場合に行います。
サンプルが出力されます。
規格値:a = 5 mm以上
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-400~+400 1step = 0.1mm]
断裁量は、表紙を5.0 mm以上断裁するように設定してください。5.0 mm以下の場合、断裁不良を起こすことがあります。このため、断裁量が5.0 mm未満になる値を設定しても、実際の断裁量が5.0 mm未満にならないよう自動で制御されます。