中綴じ機 SD-513に装着したクリーサーユニット CR-101の、くるみ表紙のクリース位置を調整します。
くるみ表紙のクリースは、くるみの背表紙の幅にあわせた位置が基本位置になるよう制御されています。1本目クリース位置、2本目クリース位置ともに、用紙先端からクリースまでの距離が規格値からはずれてしまった場合に行います。
この機能を使用するには、以下のすべてのオプションが必要です。
サンプルが出力されます。
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-20~+20 1step = 0.1mm]
くるみ表紙上面左側の用紙先端から1本目のクリース位置までの長さを調整します。
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-20~+20 1step = 0.1mm]
くるみ表紙上面左側の用紙先端から2本目のクリース位置までの長さを調整します。