[重ね三つ折り]するときの折り位置を調整します。
[重ね三つ折り]の折り位置が、規格値からはずれてしまった場合に行います。
手順5で確認する規格値は以下のとおりです。
用紙サイズ | 規格値a | 規格値b |
---|---|---|
[8.5e11w] | 95.0 mm -2.0 mm ~ +2.0 mm | 101.0 mm -2.0 mm ~ +2.0 mm |
[A4w] | 89.4 mm -2.0 mm ~ +2.0 mm | 95.0 mm -2.0 mm ~ +2.0 mm |
[16Kw] | 88.0 mm -2.0 mm ~ +2.0 mm | 91.0 mm -2.0 mm ~ +2.0 mm |
[連続読込み]は自動で[重ね三つ折り]に設定されます。
サンプルが出力されます。
手順5の規格値(b)は、[折り1]と[折り2]のどちらの位置をかえても変化します。
[折り1]と[折り2]の両方を調整するときは、[折り1]から調整します。[折り1]の位置が、[折り2]の位置の基準となるためです。
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-50~+50 1step = 0.1mm]
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
[調整範囲:-50~+50 1step = 0.1mm]