[出力紙濃度調整]の補正元になる用紙別カラーセンサー調整値を作成します。
任意の用紙種類とスクリーンに合わせて作成した測色データを本機に登録することで、より精度の高い測定ができます。
この機能を使用するには、以下のいずれかのオプションが必要です。
この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
Web経由で測色データを本機に登録する場合は、Web Utilitiesでアップロードします。詳しくは、[測色データWeb入力]をごらんください。
USBメモリー経由で測色データを登録するときは[USBメモリー]を、Web経由で測色データを登録するときは[本体保存データ]を選択します。
[測色結果ファイル選択]画面が開き、USBメモリーまたはWeb Utilitiesに保存された測色データが一覧で表示されます。
関連ファイルがすべて読込まれます。
読込みできないときは、以下の点を確認してください。
USBメモリーに作成したパスは正しいか
チャート枚数分のデータがすべて保存されているか(エラー画面が表示されます)
インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501を装着していない場合は、測色器MYIRO-9を使用するかどうかを選択します。測色器MYIRO-9を使用する場合は[あり]を、それ以外の測色器を使用する場合は[なし]を選択します。
測色器MYIRO-9を使用する場合、出力するチャートにQRコードが印字されます。
[削除]を押すと、選択した用紙別カラーセンサー調整値を削除できます。
用紙別カラーセンサー調整値の登録名が変更できます。半角22文字まで入力できます。
[スクリーン1 / Dot120]は細かな点の集まりで描画します。
[スクリーン2 / Dot170]は粗めの点の集まりで描画します。
[ストキャスティック / FM3]は画像を非周期的な点の集まりで描画します。
機能や設定方法について詳しくは、[出力設定]をごらんください。
機能や設定方法について詳しくは、[用紙設定]とはをごらんください。