RIPデータと比較して自動検品を行う
概要
原稿の画像（RIPデータ）を使用して自動検品を行います。
参考
- エンボス紙、未印字挿入紙、パンチ穴のある用紙、インデックス紙や挿入紙は自動検品の対象外です。
設定手順
1
AccurioPro Print Managerにアクセスします。
AccurioPro Print Managerへのアクセス方法について詳しくは、AccurioPro Print Managerをごらんください。
2
一時保存した印刷ジョブを選択し、[ジョブ管理] - [ジョブ設定]を押します。
3
[品質最適化]タブの[RIP画像で検品]を選択します。
検品領域を設定したい場合は、検品領域を設定した検査領域プロファイル（CSVファイル）を使用します。[バリアブル領域プロファイルを使用]にチェックを入れ、[変更...]を押してファイルを選択します。
検品領域の設定について詳しくは、検品領域を設定するをごらんください。
4
[検品レベル]を選択します。
例として[ふつう]を選択します。
5
[印刷]を押してプリントジョブを開始し、自動検品を始めます。
検品で異常が検出された場合は、本機のタッチパネルの[機械状態] - [検査結果]画面に表示されます。詳しくは、[検査結果]をごらんください。
自動検品レポートは、本機のタッチパネルまたは紙面検査ユニット AI-101のWeb Utilitiesから確認できます。
参照
- 自動検品レポートについて詳しくは、自動検品レポートをごらんください。
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