基準画像を登録することで、自動検品の対象外となる領域や、バリアブル印刷のように画像の一部を意図的に変更して印刷するなどの特殊な検品対象となる領域を設定できます。
不要なエラーの発生を防ぎ、連番印刷などのチェックを自動化することで効率の良い検品ができるようになります。
設定した検品領域は、ファイルとして保存することで、他のジョブの検品時にも使用できます。
AccurioPro Print Managerからも同様の操作ができます。
Web Utilities のブラウザーの動作環境について詳しくは、Web Utilitiesをごらんください。
たとえば、紙面検査ユニット AI-101のIP アドレスが192.168.1.20 の場合は、「http://192.168.1.20/」と入力します。
紙面検査ユニット AI-101のWeb Utilitiesのトップ画面が表示されます。
ログイン画面が表示されます。
詳しくは、ログインをごらんください。
[検査領域設定]の設定情報が検査領域プロファイル(CSVファイル)として登録されます。
検査領域プロファイルは、RIPデータと比較して自動検品を行うで検品領域を設定したいときに使用します。