本機のタッチパネルを使って、一時保存ジョブやHDD保存ジョブ、機密ジョブを印刷します。
ここがおすすめ
この機能には、以下の特長があります。
HDDに保存したジョブは、必要なときに何度でも出力できます(一時保存ジョブ、 HDD保存ジョブ)。
印刷後にジョブが自動で削除されるため、HDDにデータが残りません(機密ジョブ)。
対象ジョブ
一時保存ジョブ、HDD保存ジョブ、機密ジョブ
[機械状態]画面の[ジョブリスト]を押します。
[一時保存ジョブ]を押します。
出力するジョブを1つ選択し、[出力]を押します。
リストに表示されるアイコンについて詳しくは、[一時保存ジョブ]とはをごらんください。
ジョブを複数選択するには、[複数選択]を押します。
全ジョブを選択するときは、[全数選択]を押します。
出力と同時にジョブを削除するときは、[出力時ジョブ削除]にチェックを入れます。
一時保存ジョブの設定のまま出力する場合は、[ダイレクト出力]にチェックを入れて、[出力]を押すと印刷を開始します。
[出力方法]と[対象]を設定します。
[出力方法]と[対象]について詳しくは、[出力]をごらんください。
複数のジョブを選択した場合は、[シート指定]は選択できません。
[対象]で[シート指定]を選択した場合は、手順5へ進みます。[全シート]を選択した場合は、手順6へ進みます。
操作パネルのテンキーで部数を入力します。
複数のジョブを選択している場合、部数表示欄は「----」と表示されます。設定した部数は、選択中のすべてのジョブに反映されます。
一時保存ジョブに設定されている部数はそのまま維持されます。
[OK]を押して、印刷を開始します。
手順4で、[出力方法]を[ウエイト]に設定した場合は、操作パネルのスタートを押すと印刷を再開します。
[機械状態]画面の[読出し]を押します。
読出すジョブを一つ選択し、[読出し]を押します。
フォルダーやボックスにパスワードが設定されている場合は、パスワードを入力します。
ジョブを複数選択するには、[複数選択]を押します。
全ジョブを選択するときは、[全数選択]を押します。全ジョブが選択され、[複数選択]がかわりに反転します。
[出力方法]、[印刷時の出力方法]、[対象]を設定します。
[出力方法]と[印刷時の出力方法]、[対象]について詳しくは、[読出し](画面右下)をごらんください。
[対象]で[シート指定]を選択した場合は、手順4へ進みます。[全シート]を選択した場合は、手順5へ進みます。
操作パネルのテンキーで部数を入力します。
複数のジョブを選択している場合、部数表示欄は「----」と表示されます。設定した部数は、選択中のすべてのジョブに反映されます。
HDD保存ジョブに設定されている部数はそのまま維持されます。
[OK]を押して、印刷を開始します。
手順3で、[印刷時の出力方法]を[ウエイト]に設定した場合は、操作パネルのスタートを押すと印刷を再開します。
[機械状態]画面の[ジョブリスト]を押します。
[機密ジョブ]を押します。
編集するジョブが保存されているボックスを選びます。
パスワード入力画面が開きます。
パスワードを入力し、[OK]を押します。
出力するジョブを1 つ選択し、[出力]を押します。
ジョブを複数選択するには、[複数選択]を押します。
全ジョブを選択するときは、[全数選択]を押します。
操作パネルのテンキーで部数を入力し、[OK]を押します。
複数のジョブを選択している場合、部数表示欄は「----」と表示されます。設定した部数は、選択中のすべてのジョブに反映されます。
手順6で、[ウエイト]に設定した場合は、操作パネルのスタートを押すと印刷を再開します。
印刷を開始します。