自動検品の結果をリアルタイムで確認できます。表示されるのは、ジョブ実行中にインテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501で読込んだ画像です。
Web Utilitiesのブラウザーの動作環境について詳しくは、Web Utilitiesをごらんください。
たとえば、紙面検査ユニット UK-301のIPアドレスが192.168.1.20の場合は、「http://192.168.1.20/」と入力します。
紙面検査ユニット UK-301のWeb Utilitiesのトップ画面が表示されます。
この状態で自動検品ジョブを開始すると、検査した画像がリアルタイムで更新され続けます。基準外の汚れや欠けが見つかると、画面右上に[Error Report]が表示されます。
設定内容について詳しくは、リアルタイム検査画像表示画面の設定内容(手順のあとに記載)をごらんください。
自動検品レポート画面が表示されます。
設定項目 | 説明 |
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[Error Report] | クリックすると、自動検品レポート画面が表示されます。 |
言語切替えボタン | 選択した言語に表示が切り替わります。 |
検査画像表示(画面左側) | [Image1]または[Image2]にチェックを入れると、対象の画像の表示を変更できます。
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検査結果情報表示(画面右側) | 検査結果情報を表示します。各項目にチェックを入れ、[更新]をクリックすると、表示が変更されます。 エラーが発生している場合、[ページ番号]のセルの背景が赤色で表示されます。 警告が発生している場合、[ページ番号]のセルの背景が黄色で表示されます。 データが異常である場合、各項目のセルの背景が赤色で表示されます。 [Clear]をクリックすると、情報表示をクリアします。
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