異なる設定で読込んだ複数のコピージョブを結合し、1つのジョブとして印刷する機能です。
ジョブごとに給紙トレイを設定できるため、異なる用紙サイズや用紙種類のジョブも結合できます。
[プログラムジョブ]を設定する場合は、以下の点にご注意ください。
自動的に[連続読込み]に設定されます。
パンチはすべてのジョブに同じ設定が反映されます。ジョブごとに設定することはできません。
ジョブごとにパンチの設定を変更したい場合は、パンチ処理した用紙を給紙トレイにセットし、ジョブごとに給紙トレイを設定します。パンチ処理した用紙をセットした給紙トレイは、[用紙設定]で[パンチ穴あり]に設定してください。
読込みできるページ数は10,000ページ以下です。
[プログラムジョブ]をコピープログラムに登録することはできません。
複数のコピージョブを結合し、1つのジョブとして印刷します。
[コピー]画面に戻ります。
原稿が読込まれ、完了すると[プログラムジョブ編集]画面が表示されます。
[束確定]:読込んだジョブを結合し、1つのジョブとして確定します。
[束区切り確定]:ジョブごとにステープルを設定します。ステープル区切りをして結合し、1つのジョブとして確定します。
[束キャンセル]:読込んだすべてのジョブをキャンセルし、[コピー]画面に戻ります。
すべてのジョブを結合したあとにコピー条件を変更したい場合は、[完了後編集]を押して[プログラムジョブ編集]画面を表示します。変更後、[全て完了]を押します。
最後の原稿を読込んだあと、[全て完了]を押さずに[束確定]または[束区切り確定]を押した場合や、[完了後編集]を押して表示された[プログラムジョブ編集]画面で[束確定]を押した場合は、操作パネルの設定内容を押すと[プログラムジョブ編集]画面に戻ります。