大容量給紙ユニット LU-202m / 大容量給紙ユニット LU-202XLmに封筒をセットします。
- A:タテ B:ヨコ
-対応サイズ
タテ100 mm ~ 245 mm、ヨコ148 mm ~ 375 mm / タテ3.94" ~ 9.65"、ヨコ5.83" ~ 14.76"
-推奨サイズ(フラップを含まない)
規格 | サイズ | タテ | ヨコ |
---|---|---|---|
国内規格 | 角2 | 240 mm / 9.45" | 332 mm / 13.07" |
長3 | 120 mm / 4.72" | 235 mm / 9.25" | |
長4 | 90 mm / 3.54" | 205 mm / 8.07" | |
北米規格 | 6 e 9 1/2 | 241 mm / 9.49" | 152 mm / 5.98" |
ISO規格 | C5 | 229 mm / 9.02" | 162 mm / 6.38" |
C6/C5 | 229 mm / 9.02" | 114 mm / 4.49"* |
*:フラップが開いた状態で148 mm / 5.83"以上の長さであること。
-積載容量
100枚(角0および角1封筒は50枚)
封筒上面の高さの差が10 mm / 0.39"以下であること。
-使用できない封筒
フィルム素材の窓が付いた封筒
フラップに両面テープや剥離紙が付いた封筒
トレイ底板が下降します。
底面補助ガイドの回り止め部をトレイ底板の溝に合わせて取付けます。
底面補助ガイドの+マークに後端持上げ部材の,マークを合わせてください。
封筒のフラップを開いた状態で、フラップが右側に来るように、トレイの左側に突当ててセットします。
封筒をたわませ、垂れ下がらないようにセットしてください。
80 g/m2 / 21 lb Bond以下の封筒を少数枚セットした場合にエラーが多発するときは、以下の手順を行います。
1. 底面補助ガイドの側面から先端持上げ部材を取りはずす。
2. 先端持上げ部材を底面補助ガイド奥に取付ける。
トレイ底板が下降します。
底面補助ガイドの+マークに後端持上げ部材の,マークを合わせてください。
側面補助ガイドの取付け穴を側面ガイドの位置決めネジにはめるように取付けてください。
封筒のフラップを開いた状態で、フラップが右側に来るように、トレイの左側に突当ててセットします。
使用する封筒のフラップを持って垂直に垂らしたときのカールの向きとカール量によって手順が異なります。
封筒が上凸カールしている場合(図のA)は、通常の用紙と同様にセットします。セット方法について詳しくは、大容量給紙ユニット LU-202mに用紙をセットするまたは大容量給紙ユニット LU-202XLmに用紙をセットするをごらんください。
封筒が下凸カールしている場合(図のB)は、以下の手順を参考に封筒をセットしてください。
底面補助ガイドの+マークに後端持上げ部材の,マークを合わせてください。
底面補助プレートを底面補助ガイドのケガキ線に、底面補助プレートのPETシートのエッジを底面補助ガイドのエッジにそれぞれ合わせて取付けます。
後端ガイド軸が取付けられている場合は取りはずしてください。
封筒のフラップを開いた状態で、フラップが右側に来るように、トレイの左側に突当ててセットします。
封筒をたわませ、垂れ下がらないようにセットしてください。
底面補助ガイドの+マークに後端持上げ部材の,マークを合わせてください。
先端補助ガイドの穴を側面ガイドの位置決めピンに合わせます。
先端補助ガイドの切欠きを側面ガイドの位置決めカラーに合わせます。
底面補助プレートを底面補助ガイドのケガキ線に、底面補助プレートのPETシートのエッジを底面補助ガイドのエッジにそれぞれ合わせて取付けます。
封筒のカール方向によっては、底面補助プレートを取付けないほうが給送性が改善される場合があります。詳しくは、サービス実施店にお問い合わせください。
封筒のフラップを開いた状態で、フラップが右側に来るように、トレイの左側に突当ててセットします。