大容量給紙ユニット LU-202mに用紙をセットする

大容量給紙ユニット LU-202mに用紙をセットします。

違う仕様の用紙をセットするときは、大容量給紙ユニットの用紙設定を変更します。

用紙設定について詳しくは、[用紙設定]をごらんください。

重要

• 本体の電源が入っていないと、トレイ底板が動きません。副電源スイッチをONにしてください。詳しくは、本機の電源を入れるをごらんください。

参考

• ペーパーフィーダーユニット PF-707mも同時に装着している場合は、塗工紙の給紙はペーパーフィーダーユニット PF-707mから行うことをおすすめします。

用紙の種類やサイズ、坪量によって給紙不良が発生するときは、下図のように付属のおもりをピックアップローラー部に取付けることで給紙性能が改善できる場合があります。おもりの枚数で調整してください。

1

上扉を開きます。

トレイ底板が下降します。

同じサイズの用紙をセットするときは、手順8に進みます。

違うサイズの用紙をセットするときは、手順2に進みます。

2

側面ガイドの側面ガイドツマミ（4箇所）を、反時計方向に回してゆるめます。

3

2つの側面ガイドをガイド板上部のサイズ指標に合わせて動かします。

4

側面ガイドの側面ガイドツマミ（各2箇所）を、時計方向に回して固定します。

5

後端ガイドの後端ガイドツマミ（2箇所）を、反時計方向に回してゆるめます。

6

後端ガイドをトレイ底板のサイズ指標に合わせて動かします。

7

後端ガイドの後端ガイドツマミ（2箇所）を、時計方向に回して固定します。

8

印刷面を上にして、用紙をセットします。

9

トレイ底板下降ボタンを押します。

重要

• 本体の電源が入っていないと、トレイ底板下降ボタンを押しても動きません。

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手順8 ～ 手順9をトレイが下降しなくなるまで繰返します。

重要

• 側面ガイドに表示されている紙上限ラベルのラインを超えないように、用紙をセットしてください。
• 後端ガイドがセットされている用紙に合っていることを確認してください。後端ガイドと用紙の間に隙間があったり、狭くなりすぎたりすると、紙づまりや故障の原因になります。

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上扉を閉じます。

用紙残量の表示は「」から「」に変わります。