[認証情報取得]

本機に登録されている認証情報を取得します。

• 認証情報を取得すると、[認証情報取得]の右に「」が表示されます。認証情報の取得に失敗すると、「」が表示されます。

• [認証情報取得]をクリックすると、本機のユーザー認証や部門管理設定で設定した内容が表示され、必要な項目だけ入力できるようになります。

[ユーザー認証]

[オフ]

ユーザー認証の方法が表示されます。

[本体]

[外部サーバー認証]

[拡張サーバー認証]

[サーバー設定]^*1

[オフ]

認証に使用する外部サーバーを設定します。

外部サーバーは本機から登録します。

設置された外部サーバー名

[パブリックユーザー]^*2

パブリックユーザーとして本機にアクセスする設定をします。

ユーザー認証をしていないユーザーでも、プリンタードライバーから印刷ができます。

[ユーザー名]^*3

本機の[ユーザー登録]で設定したユーザー名を入力します。

• 本機で有効ではないユーザー名を入力して印刷した場合や、ユーザー認証を設定しないで印刷した場合は、本機で認証されずにジョブが破棄されます。

• 認証情報を入力したあと、[検証]をクリックすると、入力した認証情報に誤りがないかを確認できます。

• 登録ユーザーであっても、印刷が許可されていない場合は印刷できません。

[パスワード]^*4

本機の[ユーザー登録]で設定したパスワードを入力します。

• 本機で有効ではないパスワードを入力して印刷した場合や、ユーザー認証を設定しないで印刷した場合は、本機で認証されずにジョブが破棄されます。

• 認証情報を入力したあと、[検証]をクリックすると、入力した認証情報が有効かを確認できます。

• 登録ユーザーであっても、印刷が許可されていない場合は印刷できません。

[部門管理]^*5

本機で部門管理を設定している場合に、[認証情報取得]をクリックすると、自動でチェックが入ります。

チェックは手動で入れることもできます。

プリントジョブに部門名とパスワードを設定すると、部門ごとの印刷枚数を管理できます。

[部門名]^*6

部門管理機能が有効な場合に本機にアクセスするとき、部門名を入力します。

• 本機で有効ではない部門名を入力して印刷した場合や、部門管理を設定しないで印刷した場合、本機で認証されずにジョブが破棄されます。

• 本機に登録されている部門であっても、印刷が許可されていない場合は印刷できません。

[パスワード]^*6*7

本機の[部門登録]で設定したパスワードを入力します。

• 本機で有効ではないパスワードを入力した場合や、部門管理を設定しないで印刷した場合は、本機で認証されずにジョブが破棄されます。

• 認証情報を入力したあと、[検証]をクリックすると、入力した認証情報が有効かを確認できます。

• 登録部門であっても、プリントが許可されていない場合はプリントできません。