スクリーン変更時の調整フロー
概要
スクリーンを変更したときに、以下の画質調整を実施してください。
参考
- この調整は、本機導入（セットアップ）時の調整と同じ調整内容になります。
- [一括色自動調整]を使用すると、自動でフロー実施が可能です。この機能を使用するには、インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501が必要です。詳しくは、一括色自動調整（一括色調整とは）をごらんください。
RUオプション（中継搬送ユニット RU-518m）がない場合
以下のStepを行います。
Step 3
[濃度バランス自動調整]
[濃度バランス調整]（MYIRO-1の場合）または[濃度バランス自動調整]（インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501の場合）を行って、濃度バランスを自動補正します。
Step 5
[カラーバランス調整]
Exact Color（[Exact Color]を使用したキャリブレーションについて）またはG7キャリブレーション（[G7]を使用したキャリブレーションについて）を行ってカラーバランスの再現性を高めます。
RUオプション（中継搬送ユニット RU-518m）がある場合
以下のStepを行います。
Step 3
[濃度バランス自動調整]
[濃度バランス調整]（MYIRO-1の場合）または[濃度バランス自動調整]（インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501の場合）を行って、濃度バランスを自動補正します。
Step 4
[基本設定]の[定期調整の実行]が[する]に設定されていることを確認してください。
トレイに対しても、[用紙設定]の[用紙別カラーセンサー調整値選択]で、[デフォルト]または[登録調整値]が選択されていることを確認してください。一般的な用紙を使用する場合は、[デフォルト]を選択してください。
特殊な用紙を使用する場合や、自動調整の精度を向上したい場合には、[用紙別カラーセンサー調整]をおすすめします。
Step 5
[カラーバランス調整]
Exact Colorを使用したキャリブレーション（[Exact Color]を使用したキャリブレーションについて）またはG7キャリブレーションを使用したキャリブレーション（[G7]を使用したキャリブレーションについて）を行ってカラーバランスの再現性を高めます。
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