定期表裏調整
概要
インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501は、[表裏調整]を定期的に自動で行う[定期表裏調整]機能を備えています。
[定期表裏調整]では、一定の枚数をプリントするごとに[表裏調整]行います。
以下のようなチャートが出力され、インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501で読み取って画像の位置ズレ補正をします。
調整が終わるとジョブは自動で再開されるため、手動でジョブ操作を行う必要はありません。調整で使用されたチャートは、ジョブとは別のトレイに出力されます。
調整結果は、チャートが排紙されてから数枚 ～ 十数枚出力されたあとに反映されます。
手順
[定期表裏調整]の設定手順については、以下のページをごらんください。
調整を行う間隔やずれとして認識する数値は、機械環境等に応じて変更できます。
設定の手順や項目について、詳しくは以下のページをごらんください。
参考
- どの給紙トレイから印刷したかわかるように、チャートにはマークが印字されます。
マークの見方については、チャートについてをごらんください。
参考
- [用紙プロファイル]ごとに[定期表裏調整]を実施するかどうか設定できます。
設定について詳しくは、[全用紙プロファイル]をごらんください。
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