Web Connectionとは、ネットワーク上のコンピューターからブラウザーを使って、本機のステータス確認や各種設定ができるアプリケーションです。ネットワークの設定や宛先入力などで必要な文字入力も、コンピューターから簡単に行えます。

動作環境
OS  | ブラウザー  | 
|---|---|
Windows 8.1、Server 2008、Server 2012、Server 2016、Server 2019  | Microsoft Internet Explorer 11 Mozilla Firefox 7.0以降 (JavaScript有効、Cookie有効)  | 
Windows 10  | Microsoft Internet Explorer 11 Microsoft Edge Mozilla Firefox 7.0以降 (JavaScript有効、Cookie有効)  | 
Mac OS  | Mozilla Firefox 7.0以降(推奨)(JavaScript有効、Cookie有効)  | 
Linux  | Mozilla Firefox 7.0以降(推奨)(JavaScript有効、Cookie有効)  | 
お使いのブラウザーに合わせて以下の方法で設定してください。
ブラウザー  | JavaScript  | Cookie  | キャッシュ  | 
|---|---|---|---|
Internet Explorer  | ツールメニューから[インターネットオプション] - [セキュリティー]タブの[レベルのカスタマイズ]で[スクリプト]の[アクティブスクリプト]を有効に設定してください。  | ツールメニューから[インターネットオプション] - [プライバシー]タブの[設定]で、[高]以下にしてください。  | ツールメニューから[インターネットオプション] - [全般]タブ - [閲覧の履歴] - [設定]で、[保存しているページの新しいバージョンがあるかどうかの確認]を[Webサイトを表示するたびに確認する]に設定してください。(Internet Explorer 11の場合)  | 
Firefox  | Firefoxのデフォルト設定でJavaScriptは有効になっています。詳しくは、Firefoxのヘルプをごらんください。  | ツールメニューから[オプション] - [プライバシー]で、[Firefoxに]のメニューリストから[記憶させる履歴を詳細設定する]を選択します。次に表示された画面で、[サイトから送られてきたCookieを保存する]にチェックをつけてください。  | ツールメニューから[オプション] - [詳細] - [ネットワーク]タブで、[キャッシュされたWebページ]の[キャッシュサイズを制限する]を選択して、キャッシュ容量を0 MBに設定してください。(Firefox 43の場合)  | 
Microsoft Edge  | JavaScriptは有効になっています。コンピューター側でJavaScriptの使用を無効にしている場合は、有効に設定してください。  | 画面右上の設定メニュー - [設定] - [プライバシーとセキュリティ] - [Cookie]で、[Cookieをブロックしない]を選択してください。  | -  |