原稿をセットする
概要
ADFはセットした原稿を、一番上の原稿から1枚ずつ原稿ガラスに送り、スキャンします。
ADFを使用するとき、以下の4つのモードがあります。モードによって給紙できる原稿の厚みや検知できるサイズに制限があります。
普通原稿モード：通常の原稿をスキャンします。
薄紙モード：薄い原稿をスキャンします。
混載原稿モード（同幅混載／異幅混載）：サイズが異なる原稿を自動で1枚ずつスキャンします。
Z折れ原稿モード：折りぐせのついた原稿を検知して、自動で1枚ずつスキャンします。
参照
- 原稿のセット方法について詳しくは、[コピー／スキャン]をごらんください。
- 検知できる原稿サイズについて詳しくは、自動両面原稿送り装置（ADF）（ペーパーフィーダーユニット PF-713に標準装備）をごらんください。
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