用紙の情報を新規で設定します。
給紙トレイにセットした用紙に合わせて、用紙の情報を設定します。
画面へのアクセス
タッチパネル - [機械状態] - [用紙設定] - [新規設定]
設定項目 | 説明 |
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設定したい用紙の種類を一覧から選択します。 用紙は、表面の加工や質感により分類されています。用途に合わせて用紙の種類を設定します。 | |
[用紙プロファイル名] | 用紙プロファイルの名称が表示されます。 [用紙プロファイル名]の設定について詳しくは、[用紙プロファイル名]をごらんください。 |
給紙トレイの定形サイズや不定形サイズ、インデックス紙の用紙サイズを設定します。 | |
用紙や用紙プロファイルの坪量に関する設定をします。 坪量を正しく設定しないと、紙づまりや画質の不具合などが発生することがあります。 | |
用紙や用紙プロファイルの色に関する設定をします。 用紙の色を設定すると、コピー時やオートトレイスイッチ時に、誤った給紙トレイの選択の防止に役立ちます。 | |
パンチ穴がある用紙を使用する場合に設定します。 | |
両面印刷の際に生じる、オモテ面とウラ面の印刷位置のズレを調整します。 トレイにセットする用紙を変更したときは必ず[表裏調整]を行ってください。 | |
用紙をカール補正用の屈曲経路に通すことで、カールを低減するように補正します。 | |
エアーブローの条件を変更して、給紙トレイにセットされた用紙に空気を吹付けます。 セットした用紙をさばいて給送をスムーズに行います。 | |
転写や分離、定着の各プロセスなど高度な調整項目を設定します。 [エキスパート調整]の項目を調整することで、さまざまな状況や仕上りに対応できます。 | |
出力紙のカール(円弧状の変形)を矯正する設定をします。 | |
出力濃度調整に使用するセンサー調整値を設定します。 登録済みの[登録調整値]を活用することで、普通紙と塗工紙などのように異なる用紙特性を考慮した補正ができます。 | |
給紙トレイごとにTUオフセットプロファイルを設定します。 トリマーユニット TU-510で行う加工の詳細設定(TUオフセットプロファイル)を登録できます。 | |
[リセット] | 設定した内容をすべてデフォルトに戻します。 |
[検索] | 登録されている用紙プロファイルを検索します。 |