原因  | コントローラーでRIP処理する際にプロファイルを使用すると、KだけでなくCMYを含んだグレーに置換されるため、カラーカウントされます。  | 
オプション  | KMIコントローラー  | 
作業時間  | 5分以下  | 
概要  | プロファイルを使用せず、PSのインタプリタ側で処理を行います。  | 
注意  | プロファイルを使用せずに色変換を行うため、品質が低下するおそれがあります。  | 
手順  | 以下は、AccurioPress C4080 / AccurioPress C4070のPSドライバーでの例です。 1. [プロパティ]から[印刷設定]を選択します。 2. [色変換設定]タブ - 色変換設定の[マニュアル設定]を選択します。 3. [RGB色変換]を[オフ]に設定します。  | 
作業時間  | 5分以下  | 
概要  | RGB埋め込みプロファイルで処理せずに、コントローラー側でRGBプロファイルを指定して処理します。  | 
注意  | 色再現が変化します。  | 
手順  | コントローラー側でRGBプロファイルを指定して処理する場合の手順は、以下のとおりです。 1. PS Plug-inドライバーの[印刷設定]を開き、[色変換設定]タブで[マニュアル設定を使用]のラジオボタンをオンにして、[オプション設定]タブで[埋め込みスポットカラーを使用]のチェックボックスをオフにします。 2. 印刷ダイアログの[詳細設定]を選択し、[プリンターによるカラー指定]のチェックボックスをオンにします。  |