印刷の際に、画像の光沢差や残像の発生が起こる場合があります。
ケース1:印刷された画像の光沢の調整が必要な場合
ケース2:色味のない残像(光沢差)の発生している場合
まず、以下の項目を確認してください。
項目 | 対処 |
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使用している用紙の種類は適切か | 用紙プロファイル |
トナーの状態は適切か | トナーリフレッシュ:[補正動作の実行] |
本機には、発生ケースに応じて、光沢を調整したり、残像の発生を抑えたりする機能があります。上記の対処を行っても改善されない場合は、以下の機能を活用してください。
[かんたん設定]について詳しくは、参照ページをごらんください。
[エキスパート調整]の各種調整項目について詳しくは、[エキスパート調整]をごらんください。
ケース | [かんたん設定] | [エキスパート調整] |
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ケース1 | [定着上ローラー温度] | |
ケース2 | [定着上ローラー温度] [CPMダウン] |
上記の対処をしても改善されない場合は、本体内部のドラム部や定着器の損傷の可能性があります。
サービス実施店にお問い合わせください。