印刷/コピー中に紙づまりが発生する場合があります。
-エアブロー機能を活用する
本機には、エアブロー機能があります。紙づまりの予防や再発を抑えるために活用してください。
エアブロー機能とは、給紙トレイにセットされた用紙に空気を吹付けて、通紙をスムーズにする機能です。風量を自動で調整したり、手動で強弱を調整したりできます。本機に装着されているオプションによって、設定内容が異なります。詳しくは、[エアーブロー]とはをごらんください。
エアーブロー機能ごとの操作方法については詳しくは、参照ページをごらんください。
エアーブロー機能  | 設定  | 
|---|---|
自動  | |
自動/手動  | |
手動  | |
手動  | |
自動  | 
-転写部の紙づまりを防ぐ
主に薄紙などのオモテ面またはウラ面を印刷する際に、転写部で紙づまりが発生する場合があります。
本機の調整機能を設定することで、転写部の紙づまりを抑えることができます。
[かんたん設定]  | [エキスパート調整]  | 
|---|---|
紙づまりの発生は、メッセージ画面やランプの点灯によって確認することができます。紙づまりの対処について詳しくは、処理方法の参照ページをごらんください。
表示箇所  | 表示方法  | 処理方法  | 
|---|---|---|
タッチパネル ![]()  | メッセージと紙づまりの位置がイラストで表示されます。優先順位ごとに処理する方法を図解で表示することもできます。詳しくは、紙づまり表示の見かたをごらんください。  | |
くるみ製本機 PB-503の紙づまり表示ランプ ![]()  | くるみ製本機 PB-503の左側にフィニッシャーが装着されている場合に、くるみ製本機搬送部で紙づまりが発生するとランプが点灯します。  | |
フィニッシャー FS-532の紙づまり位置表示パネル ![]()  | フィニッシャー FS-532のタテ整合板が紙づまりによって停止した場合にランプが点灯します。  |