[セキュリティー強化設定]が[ON]の場合に本機の電源をONにすると、セキュリティー機能を確認する自己診断テストが自動で行われます。
この機能では、その診断を手動で行います。
自己診断テストで診断する項目は以下のとおりです。
カテゴリー | ネットワーク/セキュリティー、機械管理 | ||
場所 | 本体 | 操作パネル | |
プリンタードライバー | - | ||
アプリケーション | - | ||
必要なオプション | - | ||
必要なアイテム | - | ||
設定項目 | [ファームウェア診断] | 暗号化プログラムが基準に従って作成されているかを診断します。 | |
[デバイス診断] | 本機やイメージコントローラーに装着されているHDDやSSD、不発揮メモリーの動作検証を行います。 | ||
[前画面] | 1つ前の画面に移動します。 | ||
備考 | - | ||
参照 | - | ||
画面へのアクセス | 操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [管理者設定] - [セキュリティー設定] - [セキュリティー詳細] - [自己診断設定] |
選択した項目の診断が行われます。診断が完了し、セキュリティーに問題がなかった場合は、[OK]と表示されます。
セキュリティーに問題がある場合はエラーになります。エラーから復帰するには、サービス実施店にお問い合わせください。