スタッカートレイの通紙交差方向の奥側にある整合板の位置を調整し、排紙のズレと湾曲を軽減します。
排紙時に通紙交差方向のズレが大きい場合に行います。
カテゴリー | 調整/メンテナンス | ||
場所 | 本体 | タッチパネル | |
プリンタードライバー | - | ||
アプリケーション | - | ||
必要なオプション | 大容量スタッカー LS-507 | ||
必要なアイテム | - | ||
設定項目 | [スタッカー1連目] | 1連目の大容量スタッカー LS-507の整合板の位置を設定します。大容量スタッカー LS-507を2連で装着している場合に表示されます。 | |
[スタッカー2連目] | 2連目の大容量スタッカー LS-507の整合板の位置を設定します。大容量スタッカー LS-507を2連で装着している場合に表示されます。 | ||
用紙サイズ選択キー | 調整する用紙サイズを選択します。 | ||
テンキー | 数値を入力します。 | ||
[クリア] | 入力した数値を0に戻します。 | ||
[セット] | テンキーで入力した数値を、選択した設定項目にセットします。 | ||
備考 | - | ||
参照 | - | ||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [調整] - [フィニッシャー調整] - [スタッカー調整] - [紙幅待機位置調整(奥)] | ||
操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [管理者設定] - [環境設定] - [エキスパート調整] - [フィニッシャー調整] - [スタッカー調整] - [紙幅待機位置調整(奥)] |
サンプルが出力され、印刷工程の途中で停止します。画面には警告画面が表示されます。
確認が終わったら、用紙を取除きます。
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択し、[セット]を押すと[現在値]を変更できます。
(-)待機位置を狭める (+)待機位置を広げる
[調整範囲:-20~+20 1step = 0.1mm]
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