本機からemailを送信する設定をします。
設定項目 | 説明 | |
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[E-mail送信設定] | [使用する] | 本機からemailを送信します。 |
[使用しない] | 本機からemailを送信しません。 | |
[SMTPサーバーアドレス] | SMTPサーバーアドレスを設定します。 [ホスト名入力時はチェックをONにする]のチェックボックスにチェックを入れると、ホスト名を入力できます。 | |
[SSL/TLS使用] | [使用しない] | SSLおよびTLSを使用しません。 選択すると、[ポート番号]を入力できます。 |
[SMTP over SSL] | SSLを使用します。 選択すると、[ポート番号(SSL)]を入力できます。 | |
[Start TLS] | TLSを使用します。 選択すると、[ポート番号]を入力できます。 | |
[ポート番号] | SMTPサーバーのポート番号を入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[ポート番号(SSL)] | SMTPサーバーでのSSL通信用のポート番号を入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[証明書検証強度設定] | ||
[有効期限] | [確認する] | 証明書が有効期限内か確認します。 |
[確認しない] | 証明書が有効期限内か確認しません。 | |
[CN] | [確認する] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認します。 |
[確認しない] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認しません。 | |
[鍵使用法] | [確認する] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認します。 |
[確認しない] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認しません。 | |
[チェーン] | [確認する] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照します。 |
[確認しない] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認しません。 | |
[失効確認] | [確認する] | 証明書が失効していないか確認します。 |
[確認しない] | 証明書が失効していないか確認しません。 | |
[接続タイムアウト] | 接続が中断されるまでの時間を設定します。 メニューリストから選択します。 設定範囲:[30] ~ [300] | |
[最大メールサイズ] | [制限] | emailの最大サイズを制限します。 選択すると、[サーバー容量]を設定できます。 |
[無制限] | emailの最大サイズを無制限にします。 | |
[サーバー容量] | SMTPサーバーが許容するemailの最大サイズを設定します。 設定範囲:0 Mbyte ~ 100 Mbyte | |
[POP before SMTP] | [使用する] | POP before SMTP認証を使用します。 選択すると、[POP before SMTP時間]を設定できます。 |
[使用しない] | POP before SMTP認証を使用しません。 | |
[POP before SMTP時間] | POP before SMTP認証を使用するときの時間を設定します。 設定範囲:0秒 ~ 60秒 | |
[SMTP認証] | [有効] | SMTP認証を使用します。 選択すると、 [ユーザーID]、[パスワード]、[realm]を設定できます。 |
[無効] | SMTP認証を使用しません。 | |
[ユーザーID] | SMTP認証を使用するときのユーザーIDを入力します。 | |
[パスワード] | SMTP認証を使用するときのパスワードを設定します。 パスワードを変更するときは、[パスワードを変更する]のチェックボックスにチェックを入れます。 | |
[realm] | SMTP認証を使用するときの領域を設定します。 | |
[バイナリ分割] | emailのバイナリーを分割します。 チェックボックスにチェックを入れると、[分割メールサイズ]を設定できます。 | |
[分割メールサイズ] | emailの分割サイズを入力します。 設定範囲:100 Kbyte ~ 15000 Kbyte |