LDAPサーバーを登録します。
[LDAPサーバー登録]画面で[編集]をクリックすると表示されます。
設定項目 | 説明 | |
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[サーバーアドレス] | LDAPサーバーアドレスを設定します。 [ホスト名入力時はチェックをONにする]のチェックボックスにチェックを入れると、ホスト名を入力できます。 | |
[ポート番号] | LDAPサーバーのポート番号を入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[SSL使用設定] | SSL通信を使用します。 チェックボックスにチェックを入れると、[ポート番号(SSL)]を設定できます。 | |
[ポート番号(SSL)] | LDAPサーバーでのSSL通信用のポート番号を入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[証明書検証強度設定] | ||
[有効期限] | [確認する] | 証明書が有効期限内か確認します。 |
[確認しない] | 証明書が有効期限内か確認しません。 | |
[CN] | [確認する] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認します。 |
[確認しない] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認しません。 | |
[鍵使用法] | [確認する] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認します。 |
[確認しない] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認しません。 | |
[チェーン] | [確認する] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照します。 |
[確認しない] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認しません。 | |
[失効確認] | [確認する] | 証明書が失効していないか確認します。 |
[確認しない] | 証明書が失効していないか確認しません。 | |
[検索ベース] | 認証するユーザーを検索するときの検索の起点を設定します。 半角255文字まで入力できます。 入力例:「cn=users,dc=example,dc=com」 | |
[タイムアウト時間] | 接続が中断されるまでの時間を設定します。 設定範囲:5秒 ~ 300秒 | |
[検索最大表示件数] | 検索結果として表示する宛先の最大数を設定します。 設定範囲:5 ~ 100件 | |
[認証方式] | [anonymous] | LDAPの認証形式を選択します。 メニューリストから選択します。 |
[Simple] | ||
[Digest-MD5] | ||
[GSS-SPNEGO] | ||
[NTLM v1] | ||
[NTLM v2] | ||
[ログイン名] | LDAPサーバーにログインする場合のユーザー名を設定します。 [認証方式]を[anonymous]以外にすると設定できます。 | |
[パスワード] | LDAPサーバーを使用するときのパスワードを設定します。 パスワードを変更するときは、[パスワードを変更する]のチェックボックスにチェックを入れます。 [認証方式]を[GSS-SPNEGO]、[NTLM v1]または[NTLM v2]にすると設定できます。 | |
[ドメイン名] | LDAPサーバーを使用するときのドメイン名を設定します。 [認証方式]を[anonymous]以外にすると設定できます。 | |
[サーバー認証方式選択] | [設定値を使用] | [ログイン名]や[パスワード]、[ドメイン名]の設定値を使用します。 |
[Dynamic認証を使用] | LDAP検索をするときに、ユーザー名とパスワードが要求されます。 | |
[referral設定] | [使用する] | referral機能を使用します。 |
[使用しない] | referral機能を使用しません。 | |
[詳細検索初期設定] | [名称] | LDAP検索をする場合の絞り込み条件のデフォルトを設定します。 各メニューリストから以下の絞り込み条件を選択できます。
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[E-mail] | ||
[電話番号] | ||
[姓] | ||
[名] | ||
[都市名] | ||
[会社名] | ||
[組織名] |