検品の基準や検知時の動作などを設定します。
以下のいずれかから設定できます。
[ユーザー設定]からの場合:
操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [ユーザー設定] - [共通設定]
[管理者設定]からの場合:
操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [管理者設定] - [共通設定]

[IQ機能設定]からの場合:
[機械状態]画面の[IQ機能設定]

設定項目  | 説明  | 
|---|---|
[位置ズレ/設定基準外画像検知後動作]  | 位置ズレや基準外画像を検知したときの動作の設定をします。 詳しくは、[位置ズレ/設定基準外画像検知後動作]をごらんください。  | 
[位置ズレ/設定基準外画像検知時仕切り紙挿入]  | 基準を満たさない出力紙が発生した場合に仕切り紙を挿入する設定をします。 詳しくは、[位置ズレ/設定基準外画像検知時仕切り紙挿入]をごらんください。  | 
[位置ズレ/設定基準外画像検知時 自動再印刷]  | 基準を満たさない出力紙が発生した場合に再印刷する設定をします。 詳しくは、[位置ズレ/設定基準外画像検知時 自動再印刷]をごらんください。  | 
[設定基準外画像排紙先]  | 基準を満たさない出力紙の排紙先を設定します。 詳しくは、[設定基準外画像排紙先]をごらんください。  | 
[自動検品レポートの作成]  | 自動検品の結果レポートの作成の設定をします。 詳しくは、[自動検品レポートの作成]をごらんください。  | 
[基準内レポートの作成]  | 基準内の検品結果レポートの作成の設定をします。 詳しくは、[基準内レポートの作成]をごらんください。  | 
[自動検品レベル設定]  | 自動検品の検査基準を設定します。 詳しくは、[自動検品レベル設定]をごらんください。  | 
[基準画像の自動削除]  | 自動検品で作成した基準画像を自動で削除する設定をします。 詳しくは、[基準画像の自動削除]をごらんください。  | 
[基準画像種類選択]  | 基準画像の種類を選択します。 [RIPデータ]に設定することをおすすめします。 この機能を使用するには、紙面検査アップグレード基板 UK-311が必要です。 詳しくは、[基準画像種類選択]をごらんください。  | 
[検査除外領域設定]  | 検査除外領域のデフォルトを設定します。 詳しくは、[検査除外領域設定]をごらんください。  | 
[レベル別エラー集計]  | 検知した汚れや欠けをレベル別に集計して、自動検品の結果レポートに表示します。 詳しくは、[レベル別エラー集計]をごらんください。  | 
[OCR対象文字]  | OCRで読み取る対象文字を設定します。詳しくは、[OCR対象文字]をごらんください。  | 
[基準画像ジョブの排紙先]  | 基準画像ジョブの排紙先を設定します。詳しくは、[基準画像ジョブの排紙先]をごらんください。  |