本機で読込んだ原稿のデータは、指定の宛先に送信することで保存します。
保存先となる宛先は、以下の中から選択できます。
宛先 | 説明 |
---|---|
(Scan to E-mail) | emailの添付ファイルとしてデータを送信します。 emailが送受信できる環境であれば簡単に使用できます。 複数のemailアドレスを選択できるので、個人に一斉で送るなどの使い方ができます。 |
本機のHDD (Scan to HDD) | 本機のHDDのボックス(フォルダー)にデータを保存します。 保存したデータはネットワークを通じてコンピューターに取込むことができます。 フォルダーにパスワードを設定できます。 |
FTPサーバー (Scan to FTP) | ネットワーク上に構築されている各サーバーにデータを保存します。 保存したデータはサーバーにアクセスできるコンピューターからダウンロードできます。 使用しているネットワーク環境に合わせてサーバーを選択します。 どのサーバーが使用環境に適しているかについて詳しくは、スキャンで使用するサーバーの違い をごらんください。 |
SMBサーバー (Scan to SMB) | |
WebDAVサーバー (Scan to WebDAV) | |
本機に接続したUSBメモリー (Scan to USB) | 本機に接続したUSBメモリーにデータを保存します。 保存したデータはUSBメモリーからコンピューターに取込めます。 |
グループ | 複数の宛先を登録してあるグループにデータを送信します。 |
ネットワーク上にあるコンピューター (リモートスキャン) | ネットワーク上にあるコンピューターからの操作で原稿を読込み、操作しているコンピューターにデータを保存します。 以下の接続方法があります。 HDD TWAINドライバーを使用したスキャン Webサービスを使用したスキャン |