[IPsec]
概要
IPsecを使用する場合の各種設定をします。
IPsecとは、安全なネットワーク接続を行うための仕組みです。
暗号化技術により、IPパケット単位でデータの改ざんやデータの漏洩を防ぎます。
ネットワーク層で暗号化を行うため、暗号化をサポートしていない上位層のプロトコルや暗号化に対応していないアプリケーションを使用しても、安全に通信できます。
設定手順（IKE v1を設定する）
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[IPsec設定]を選択し、[OK]をクリックします。
2
[IKEv1]の[編集]をクリックします。
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4
[OK]をクリックします。
5
設定完了画面で[OK]をクリックします。
設定手順（IKE v2を設定する）
1
[IPsec設定]を選択し、[OK]をクリックします。
2
[IKEv2]の[編集]をクリックします。
3
4
[OK]をクリックします。
5
設定完了画面で[OK]をクリックします。
設定手順（SAを設定する）
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[IPsec設定]を選択し、[OK]をクリックします。
2
[SA]の任意の欄の[登録]をクリックします。
登録済みのSAを編集する場合は[編集]をクリックします。
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4
[OK]をクリックします。
5
設定完了画面で[OK]をクリックします。
設定手順（通信相手先を登録または編集する）
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[IPsec設定]を選択し、[OK]をクリックします。
2
[通信相手先]の任意の欄の[登録]をクリックします。
登録済みの通信相手先を編集する場合は[編集]をクリックします。
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4
[OK]をクリックします。
5
設定完了画面で[OK]をクリックします。
設定手順（プロトコルを設定する）
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[IPsec設定]を選択し、[OK]をクリックします。
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[プロトコル指定]の任意の欄の[登録]をクリックします。
登録済みのプロトコル指定を編集する場合は[編集]をクリックします。
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4
[OK]をクリックします。
5
設定完了画面で[OK]をクリックします。
をクリックまたはタップすると
になりブックマークとして登録されます。