[かんたん設定]とは
概要
ジョブの仕上りなどで問題が発生したときに、[エキスパート調整]の項目を調整することで改善される場合があります。
[かんたん設定]では、あらかじめ各種症状に対応した[エキスパート調整]および搬送速度に関する項目がプリセットテーブルとして設定されています。専門的な知識が必要な設定でも、症状に対応するプリセットテーブルを選択するだけで簡単に各種調整が行えます。
参考
- ジョブの実行中でも、使用していない給紙トレイは設定を変更できます。ただし、キーがグレーアウトしている項目は変更できません。
参考
- [機械状態]画面の[かんたん設定]と、[用紙設定]の[かんたん設定]は連動しています。
- 同じ設定項目を複数の給紙トレイに設定したい場合は、[機械状態]画面の[かんたん設定]から行うと便利です。
参照
- 関連する[エキスパート調整]について詳しくは、[エキスパート調整]をごらんください。
設定項目
画面へのアクセス
タッチパネル - [機械状態] - [用紙設定] - [調整] - [かんたん設定]
設定項目 | 説明 |
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改善される主な症状：紙づまり 主に薄紙などのオモテ面を印刷する際に転写部で発生する紙づまり（ジャムコード：J-3102） 関連する調整項目： [2次転写 分離ﾊﾞｲｱｽﾀｲﾐﾝｸﾞ(ｵﾓﾃ)] | |
改善される主な症状：紙づまり 主に薄紙などのウラ面を印刷する際に転写部で発生する紙づまり（ジャムコード：J-3104） 関連する調整項目：
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改善される主な症状：紙づまり 印刷する際に定着器内で発生する紙づまり 関連する調整項目：
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改善される主な症状：ムラやかすれ オモテ面に印刷された画像のムラやかすれ 関連する調整項目：
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改善される主な症状：ムラやかすれ ウラ面に印刷された画像のムラやかすれ 関連する調整項目：
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改善される主な症状：かすれ 用紙のオモテ面の先端または後端に印刷された画像のかすれ 関連する調整項目：
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改善される主な症状：かすれ 用紙のウラ面の先端または後端に印刷された画像のかすれ 関連する調整項目：
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改善される主な症状：画像の光沢 印刷された画像の光沢の調整 関連する調整項目：
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改善される主な症状：残像 色味の無い残像（光沢差）の発生 関連する調整項目：
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改善される主な症状：トナー剥がれ 印刷された用紙からトナーが剥がれる現象 関連する調整項目：
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改善される主な症状：細かいスジや文字のブレ 印刷の際に用紙の同一個所に発生する細いスジや文字のブレの発生 関連する調整項目：
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改善される主な症状：細かいスジや文字のブレ 印刷の際に用紙の先後端に発生する細いスジや文字のブレの発生 関連する調整項目：
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改善される主な症状：細かいスジや文字のブレ 印刷の際に用紙の先端から150 mm / 59.055"に発生する細いスジや文字のブレの発生 関連する調整項目：
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改善される主な症状：両面印刷時の濃度差 両面印刷時に発生する段階的な濃度差（光沢差）の発生 関連する調整項目：
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改善される主な症状：画像のブレとがさつき 印刷された画像のがさつきや画像のブレの発生 関連する調整項目：
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