「Analyze」ツールには、希望する作業方法に応じて2通りの方法でアクセスできます。
どちらの場合も「アナライズ」タブの操作は同じです。
まず「アナライズ設定」で評価設定を選択します。分かりやすいように、選択項目は2つのメニューに分かれています。まず左側で評価のタイプを選択し、次に右側で、事前選択されているリファレンスファイルなどの評価設定を選択します。
これで、評価に使用されるシステムとリファレンスの処理方法が「基準」および「リファレンス設定」に表示されます。
独自のリファレンスファイルを使用する場合は、それらを[現在の作業フォルダー]\System\Templates\Analyze\ReferenceFile\...に保存してください。これで「アナライズ」タブの「リファレンスファイル」の選択肢に表示されるようになります。
評価設定には測定条件、視野、観察光源、および濃度のパラメーターもあります。これらの設定は「パッチカラー」ウィンドウと「リストビュー」タブに自動で適用され、「アナライズ設定」が有効である限り変更できません。
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