[リモートパネル]や[リモートモニター]の事前設定をします。
また、ブラウザーに表示する出力履歴の件数を設定します。
本機のタッチパネルに表示される出力履歴は、本機の電源をOFFにすると、履歴が消去されますが、Web Utilitiesでは、本機の電源をOFFにしても出力履歴は消去されず、過去の履歴を確認できます。
この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
ジョブ履歴機能の設定変更時に主電源のOFF / ONを行う場合、以下のことに注意してください。
副電源スイッチをOFFにしたあと、以下のメッセージが表示されている間は、主電源スイッチをOFFにしないでください。
設定項目 | 説明 | |
---|---|---|
リモートパネル設定 | [アクセスを許可するIPアドレス 1] ~ [アクセスを許可するIPアドレス 3] | リモートパネルを使用するコンピューターやタブレット端末のIPアドレスを入力します。 |
リモートモニター設定 | [リモートモニターのユーザー設定ラベル 1] | リモートモニターの上部に表示されるラベル(文字列)を任意に設定します。 |
[リモートモニターのユーザー設定ラベル 2] | ||
[リモートモニターの更新間隔] | リモートモニターの更新間隔を選択します。 | |
ジョブ履歴設定 | [ジョブ履歴 HDD最大保存件数(要再起動)] | ブラウザーに表示する出力履歴の件数を選択します。 [0]に設定すると、ジョブ履歴機能を無効にします。 設定を変更した場合は、[登録]をクリックしたあとに主電源スイッチをOFF / ON して、設定内容を本機に反映してください。 |
[登録] | 入力内容を確定し、登録します。 | |
[リセット] | 入力内容をリセットします。 |