遠隔診断システムを使って、サービスエンジニアがリモートパネル操作することを管理者が許可するかを設定します。
必要に応じて、以下の項目を設定してください。
遠隔診断システムを使って、サービスエンジニアがリモートパネル操作することを管理者が許可するかを設定します。
設定項目 | 説明 | |
---|---|---|
[クライアント設定] | [使用する] | サービスエンジニアのリモートパネル操作を許可します。 |
[使用しない] | サービスエンジニアのリモートパネル操作を禁止します。 | |
[サーバーアドレス] | サーバーのアドレスを設定します。 [ホスト名入力時はチェックをONにする]のチェックボックスにチェックを入れると、ホスト名を入力できます。 | |
[ポート番号] | ポート番号を設定します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[接続タイムアウト] | 接続が中断されるまでの時間を設定します。 設定範囲:20秒 ~ 300秒 | |
[証明書検証強度設定] | ||
[有効期限] | [確認する] | 証明書が有効期限内か確認します。 |
[確認しない] | 証明書が有効期限内か確認しません。 | |
[CN] | [確認する] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認します。 |
[確認しない] | 証明書のCN(Common Name)が、サーバーのアドレスと一致しているか確認しません。 | |
[鍵使用法] | [確認する] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認します。 |
[確認しない] | 証明書の発行者が承認した使用用途に沿って、証明書が使われているか確認しません。 | |
[チェーン] | [確認する] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認します。チェーンの確認は、本機で管理している外部証明書を参照します。 |
[確認しない] | 証明書のチェーン(証明書のパス)に問題がないか確認しません。 | |
[失効確認] | [確認する] | 証明書が失効していないか確認します。 |
[確認しない] | 証明書が失効していないか確認しません。 | |
[WebDAVクライアント設定と連動] | [する] | WebDAVクライアント設定と連動します。 |
[しない] | WebDAVクライアント設定と連動しません。 選択する場合は、以降の[プロキシ設定]を設定します。 | |
[プロキシ設定] | ||
[プロキシサーバーアドレス] | プロキシサーバーのアドレスを設定します。 [ホスト名入力時はチェックをONにする]のチェックボックスにチェックを入れると、ホスト名を入力できます。 | |
[プロキシサーバーポート番号] | プロキシサーバーのポート番号を入力します。 設定範囲:1 ~ 65535 | |
[ユーザー名] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーのユーザー名を設定します。 半角63文字まで入力できます。 | |
[パスワード] | WebDAV送信時に本機と通信するプロキシサーバーのパスワードを設定します。 パスワードを変更するときは、[パスワードを変更する]にチェックを入れます。 | |
[CSRCからのリモートパネル起動] | [許可する] | サービスエンジニアからのリモートパネルの起動を許可します。 |
[許可しない] | サービスエンジニアからのリモートパネルの起動を禁止します。 |