プリンタープロファイルを作成します。
用紙によって色の再現性が大きく変動しないように、用紙の種類(カラー紙や塗工紙など)ごとにプリンタープロファイルを作成して、使い分けることをおすすめします。
カテゴリー | プリントワークフロー | |||
場所 | 本体 | タッチパネル | ||
プリンタードライバー | - | |||
アプリケーション | - | |||
必要なオプション | インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501 | |||
必要なアイテム | - | |||
設定項目 | [プリンタープロファイル名] | [変更] | プリンタープロファイルの名称を設定します。 | |
[出力ジョブ数(平均処理)] | チャートの出力ジョブ数を設定します。 | |||
[給紙トレイから取得] | [変更] | チャートを出力する給紙トレイを選択します。 選択した給紙トレイの情報が表示されます。 | ||
[測色条件] | 使用する測色器の光源条件を設定します。 [M0]:A 光源 [M1]:D50 光源 [M2]:A 光源 (UV フィルター) | |||
[スクリーンタイプ] | [変更] | スクリーンタイプを選択します。詳しくは、[スクリーンタイプ]をごらんください。 | ||
[UCR/GCR] | レベル選択キー | 重なったCMYをKに置換える比率のレベルを選択します。 | ||
[メモ] | プリンタープロファイルにメモを追加します。 | |||
[用紙プロファイルに設定] | [On *] | 用紙プロファイルに設定します。用紙プロファイルにプリンタープロファイル設定が関連付けられている場合は、プリンタープロファイルが上書きされます。 | ||
[Off] | 用紙プロファイルに設定しません。 | |||
[閉じる] | 1つ前の画面に移動します。 | |||
[キャンセル] | 設定を確定せずに1つ前の画面に移動します。 | |||
[前画面] | 設定を確定し、1つ前の画面に移動します。 | |||
備考 | - | |||
参照 | - | |||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [コントローラー設定] - [色管理] - [プリンタープロファイル作成] |
半角64文字まで入力できます。
文字入力について詳しくは、文字を入力するをごらんください。
本機に装着されているオプションによって、選択できる項目が異なります。
選択した給紙トレイには、用紙サイズがA4またはA3、11 e 17、8.5 e 11、長さ(X)279.4 mm、幅(Y)210.0 mm / 長さ(X)11"、幅(Y)8.27"以上の用紙をセットします。
設定方法について詳しくは、[スクリーンタイプ]をごらんください。
設定画面が表示されます。
[UCR/GCR]では、重なったCMYをKに置換えます。
レベル1で墨版(K)の生成量が最も小さくなり、レベル5で墨版(K)の生成量が最も大きくなります。
入力画面が表示されます。
プリンタープロファイルの判別用にメモを残すと便利です。
半角128文字まで入力できます。
チャートが出力されます。
出力開始のダイアログが表示され、出力が終わると完了のメッセージに変わります。