[位置ズレチェック]
概要
[定期表裏調整]を行うときに、位置ズレをチェックする設定をします。
位置ズレをチェックすることで、印刷のズレを検知してミスプリントを減らします。
重要
- この機能を使用するには、以下の設定が必要です。
- [定期表裏自動調整]を[する]にする
参照
- [定期表裏自動調整]について詳しくは、[定期表裏自動調整]をごらんください。
仕様
カテゴリー | 調整／メンテナンス | ||
場所 | 本体 | タッチパネル | |
プリンタードライバー | - | ||
アプリケーション | - | ||
必要なオプション | インテリジェントクオリティオプティマイザー IQ-501 | ||
必要なアイテム | - | ||
設定項目 | [する] | 位置ズレをチェックします。位置ズレを検知するための既定値を設定できます。 | |
-[しない] | 位置ズレをチェックしません。 | ||
備考 | -：デフォルト | ||
参照 | - | ||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [調整] - [画質調整] - [定期表裏調整] | ||
手順
位置ズレを検知するための既定値を設定します。
1
[する]を押します。
設定画面が表示されます。
2
位置ズレが発生していると判断される規定量（ズレ量）を画面のテンキーで入力します。
たとえば、3.0 mmに設定した場合は、ズレが3.0 mmを越えたときに位置ズレだと判断されます。
調整間隔： 0.5 mm ～ 10.0 mm
デフォルト：2.0 mm
3
[OK]を押します。
をクリックまたはタップすると
になりブックマークとして登録されます。