[除湿ファンヒーター予備乾燥]
概要
紙づまりを防ぐために、除湿ファンヒーター予備乾燥の動作を設定します。
予備乾燥中の給紙トレイからは、印刷できません。
参考
- 用紙をセットした直後や機外の湿度が変化したときに、除湿中の給紙トレイ内の湿度が変わり、塗工紙の貼りつきが発生する場合があります。予備乾燥を行うと、除湿ファンヒーターに加え、給紙オプションの給紙ファンも用いて一定時間温風を撹拌し、強制的に給紙トレイ内と用紙を除湿することができます。
仕様
カテゴリー | プリントワークフロー | ||
場所 | 本体 | 操作パネル | |
プリンタードライバー | - | ||
アプリケーション | - | ||
必要なオプション | 以下のいずれかのオプションが必要です。 防湿ヒーター HT-503を装着した大容量給紙ユニット LU-202mまたは大容量給紙ユニット LU-202XLm 防湿ヒーター HT-505を装着したペーパーフィーダーユニット PF-602m（AccurioPress C4080の場合） 防湿ヒーター HT-517を装着したペーパーフィーダーユニット PF-602m（AccurioPress C4070の場合） 防湿ヒーター HT-506を装着したペーパーフィーダーユニット PF-707m | ||
必要なアイテム | - | ||
設定項目 | -[する] | 給紙トレイを開閉したあとは、常に除湿ファンヒーター予備乾燥をします。 | |
[しない] | 給紙トレイを開閉したあと、用紙残量に変化がないときは、除湿ファンヒーター予備乾燥をしません。 | ||
備考 | -：デフォルト | ||
参照 | - | ||
画面へのアクセス | 操作パネル - 設定メニュー/カウンター - [ユーザー設定] - [環境設定] - [給紙トレイ設定] - [除湿ファンヒーター設定] | ||
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