給紙トレイにセットされた用紙に空気を吹付けて、通紙をスムーズにします。風量を自動で調整したり、手動で強弱を調整したりできます。
用紙の種類や坪量によっては、給紙がうまくできずに紙づまりを起こすことがあります。
[エアーブロー]機能を活用すると、紙づまりが改善してスムーズに印刷ができるようになります。
紙づまりを解消する場合の[エアーブロー]設定は以下のとおりです。
ペーパーフィーダーユニット PF-602m装着時
設定メニュー | 必要な設定 |
---|---|
[エアーブロー]設定 | 用紙が薄紙であれば[ON(弱)]、厚紙であれば[ON(強)]にします。 |
ペーパーフィーダーユニット PF-707m装着時
設定メニュー | 必要な設定 |
---|---|
[エアーブロー]設定 | [手動]に設定します。 |
[先端風量設定] | 用紙が薄紙であれば[弱く]を押してエアーを弱く、厚紙であれば[強く]を押してエアーを強くします。 |
[サイド風量設定] |
大容量給紙ユニット LU-202m / 大容量給紙ユニット LU-202XLm / くるみ製本機 PB-503装着時
設定メニュー | 必要な設定 |
---|---|
[エアーブロー]設定 | [ON]にします。 |