ウラ面に印刷する画像の倍率と位置を調整します。
オモテ面の[倍率]と[イメージシフト]を調整したあとに、オモテ面に合わせて調整します。
表裏調整をしたあとの微調整をする場合に便利です。
カテゴリー | コピー/スキャン | |||
場所 | 本体 | タッチパネル | ||
プリンタードライバー | - | |||
アプリケーション | - | |||
必要なオプション | - | |||
必要なアイテム | - | |||
設定項目 | [倍率] | [タテ倍] | 通紙交差方向の印刷の倍率を調整します。 設定範囲:-1.00 ~ +1.00 | |
[ヨコ倍] | 通紙方向の印刷の倍率を調整します。 設定範囲:-0.80 ~ +0.80 | |||
[イメージシフト] | [上下] | 画像の上下の位置を調整します。 設定範囲:-10.0 ~ +10.0 | ||
[左右] | 画像の左右の位置を調整します。 設定範囲:-3.0 ~ +3.0 | |||
[チャート調整] | 出力したチャートに表示された数値を元に、表裏の位置を調整します。詳しくは、[チャート調整]([オモテ]/[ウラ])をごらんください。 | |||
[リセット(オモテ/ウラ)] | [オモテ] と[ウラ]の設定をリセットします。 | |||
テンキー | 数値を入力します。 | |||
[クリア] | 入力した数値を0に戻します。 | |||
備考 | - | |||
参照 | - | |||
画面へのアクセス | タッチパネル - [機械状態] - [表裏調整] - [ウラ] | |||
タッチパネル - [機械状態] - [用紙設定] - [新規設定] - [表裏調整] - [ウラ] | ||||
タッチパネル - [機械状態] - [用紙設定] - [設定変更] - [表裏調整] - [ウラ] | ||||
タッチパネル - [機械状態] - [用紙条件登録/削除] - [追加/編集] - [表裏調整] - [ウラ] |
調整の前に表裏のズレが確認できる調整用のチャートを用意します。用意するチャートは倍率や位置の測定ができる基準点があると便利です。
調整用のチャートは、調整後に出力したチャートと倍率や位置のズレ量を確認します。
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択します。
印刷画像を拡大するときはプラスの値、縮小するときはマイナスの値を入力します。
調整範囲: [-1.00~+1.00]
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択します。
印刷画像を拡大するときはプラスの値、縮小するときはマイナスの値を入力します。
調整範囲: [-0.80~+0.80]
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択します。
印刷画像を上に移動するときはプラスの値、下に移動するときはマイナスの値を入力します。
調整範囲: [-10.0~+10.0]
[+/-]で数値のプラスまたはマイナスを選択します。
印刷画像を右に移動するときはプラスの値、左に移動するときはマイナスの値を入力します。
調整範囲: [-3.0~+3.0]
調整用のチャートと比較します。ウラ面の倍率と位置のズレが改善されていることを確認します。
目的の結果が得られるまで、手順2 ~ 手順9を繰返します。
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